| 教材名 | 「都道府県かるた」（社会） |
| 発売元 | 永岡書店 |
| 定価 | 1080円（税込み） |
| 対応学年 | 小学生 |
子供に地図を覚えさせるように購入。
余計な書き込みが無く型だけのカードが欲しく探した所こちらにたどりつきました。
大雑把な型の地図で覚えてからこちらを使うとまた山脈や細かい特徴がわかるようです。
買って良かったです。
amazon レビュー
都道府県を学習したばかりの子供たちに、都道府県をゲーム形式で覚えてもらうためにこの教材を使うことにしました。
教材の使い方
都道府県かるた
- 科目
- 社会
- 対象学年
- 小学生
手順一覧
- 1
一般的なかるたの要領で、取り札と読み札があるので、指導員が読み札を読んで、子供たちは取り札から取ってもらう。
- 2
ゲーム形式で取った枚数を競う。
総評
| 評価 | ★★★★☆ |
| レベル | 初級教材 |
全体的に、かるたのルールさえわかれば、都道府県を習っていない学年の子でも、入門編として楽しくやることができそうでした。札にも様々な工夫がされており、読み札は、表は各都道府県の形がわかるようになっていて、裏はその都道府県が地方のどのあたりに位置しているかわかるようになっています。
読み札にも、その場所の特色や情報等が記載してあり、読み手になっても学習ができる内容となっています。一方で、これだけだと、書き取りに不安が出てくると思うので、こちらで楽しんだあとに、簡単な書き取りの問題等が出せると良いと思います。
