感覚を使ったアルファベット練習

アルファベットの練習を何度もくりかえしているけれどなかなか覚えられないというお子さんにおすすめなのが、指先の感覚を用いたアルファベット練習です。

筆記用具などは使わず指を使って学習するとよいでしょう。おすすめなのが、食塩を平たくてある程度大きな箱やバッドに入れ、そこに指で文字を書いていくという方法です。

指先を使って文字を書くことで、体験的に文字を覚えていくことができます。書いているだけでは気付けなかった文字の特徴にも気づくことができるでしょう。食塩を使った方法の他に、モールを使って文字を作ってみるという方法もおすすめです。見本を見ながら、それをモールで作ってみることで、文字の形の違いに気づけます。

関連記事